長野市で防水工事を行う前に!カラーウレタン塗膜防水材(ローラー用)『フローン#11ローラー用』とは?

みなさんこんにちは
長野防水工事の相談室です。
本日は、ウレタン塗膜防水材の『フローン#11ローラー用』をご紹介します。

フローン#11ローラー用

フローン#11の卓越した防水性能と信頼性にプラスしたローラー施工機能。フローン#11ローラー用は、どなたにも手軽に施工でき、腰に負担をかけず、疲労度を軽減してくれる、時代のニーズにマッチした優れた塗膜防水材です。

JIS A 6021
日塗検
JP0306002
建築用塗膜防水材
屋根用ウレタンゴム系高伸長形(旧1類)

用途


①屋上

②ベランダ

製品仕様

※試験結果は、試験に基づくものであり保証値ではありません。
容量 配合比 標準使用量
(kg/㎡)
塗装面積
(2.6kg/㎡の場合)
可使時間 上塗可能
時間
(23℃)
歩行可能時間 乾燥時間(23℃) 外観 硬化物
密度
JIS比重計、23℃
A液 B液 セット A液 B液 10℃ 23℃ 10℃ 23℃ 硬化 完全硬化 A液 B液
フローン#11
ローラー用
8kg 8kg 16kg 1 1 2.6kg
(2回塗り)
6㎡ 40分 40分 24~48
時間
48時間
以上
24時間
以上
24時間
以上
7日間 透明
粘稠液
着色
粘稠液
1.3

常備色(5色)


A-1/
マスカットグリーン

A-2/
エメラルドグリーン

A-3/
フレッシュグリーン

A-4/
フォックスグレー

A-5/
サンドベージュ
※この見本色は印刷によるもので現物と異なります。

標準工法

※トップコートにフローンプラチップを添加する場合、弾性トップ14は5%、スーパートップ遮熱は3%添加して下さい。
※プライマーは、フローンプライマーHにかえてフローンプライマーU2でも使用可能です。
※トップコートはスーパートップ遮熱にかえて弾性トップ14でも使用可能です。

RW-3.0CHZ-J工法
国土交通省 X-2適合 JASS 8 L-UF適合
軽歩行用

工程 材料名 使用量
(kg/㎡)
上塗可能時間
(23℃)
備考
1 フローンプライマーH 0.15 2~24時間 A液:B液=1:1(重量比)の割合で計量、混合し、
電動撹拌機で充分撹拌後、中毛ローラー、
ハケにて塗布する。
2 フローンプライマーH
フローンパウダー
0.15
0.15
3~24時間 A液:B液=1:1(重量比)の割合で混合、電動撹拌機で
撹拌したプライマーHを1に対しフローンパウダーを
1の割合で混合、電動撹拌機で充分撹拌後、
中毛ローラー、ハケにて塗布する。
3 フローン#11ローラー用 0.5 直後 A液:B液=1:1(重量比)の割合で計量、混合し、
電動撹拌機で充分撹拌後、砂骨材ローラーにて
塗布する。
4 ガラスクロス 24~48時間
5 フローン#11ローラー用 1.8 24~48時間 A液:B液=1:1(重量比)の割合で計量、混合し、
電動撹拌機で充分撹拌後、砂骨材ローラーにて
塗布する。
6 フローン#11ローラー用 1.6 24~48時間
7 スーパートップ遮熱
トップ14シンナー
0.2
0.02~0.04
A液:B液=1:2(重量比)の割合で計量、
トップ14シンナーにて10~20%希釈、混合、
電動撹拌機で撹拌後、中毛ローラー、ハケにて塗布する。

RW-2.0HZ工法
ベランダ、バルコニー・庇

工程 材料名 使用量
(kg/㎡)
上塗可能時間
(23℃)
備考
1 フローンプライマーH 0.15 2~24時間 A液:B液=1:1(重量比)の割合で計量、混合し、
電動撹拌機で充分撹拌後、中毛ローラー、
ハケにて塗布する。
2 フローンプライマーH
フローンパウダー
0.15
0.15
3~24時間 A液:B液=1:1(重量比)の割合で混合、電動撹拌機で
撹拌したプライマーHを1に対しフローンパウダーを
1の割合で混合、電動撹拌機で充分撹拌後、
中毛ローラー、ハケにて塗布する。
3 フローン#11ローラー用 1.0 24~48時間 A液:B液=1:1(重量比)の割合で計量、混合し、
電動撹拌機で充分撹拌後、砂骨材ローラー
にて塗布する。
4 フローン#11ローラー用 1.6 24~48時間
5 スーパートップ遮熱
トップ14シンナー
0.2
0.02~0.04
A液:B液=1:2(重量比)の割合で計量、
トップ14シンナーにて10~20%希釈、混合、
電動撹拌機で撹拌後、中毛ローラー、ハケにて塗布。

関連製品・副資材

■下塗り材

品名 容量 配合比 標準使用量
(kg/㎡)
上塗可能時間
(23℃)
備考
A液 B液 セット
フローン
プライマーH
15kg 15kg 30kg A液:B液=1:1 0.15kg/㎡
×2回塗り
2~24時間 新規コンクリート・
モルタル面用
6kg 6kg 12kg
3kg 3kg 6kg
1kg 1kg 2kg
フローン
プライマーU2
16kg 1液・無希釈 0.15kg/㎡
×2回塗り
3~24時間 新規コンクリート・
モルタル面用
4kg
フローン
プライマーUS
15kg 1液・無希釈 0.15kg/㎡
×1回塗り
3~24時間 塗り重ね用
5kg
フローン
プライマーU
18kg 1液・50%希釈
(トップ14シンナー)
0.15kg/㎡
×1回塗り
3~24時間 塗り重ね用
4kg
塗替え
プライマーエコ
1kg 10kg 11kg 1:10・無希釈 0.15kg/㎡
×1回塗り
6~24時間 水性・塗り重ね用
0.3kg 3kg 3.3kg

■トップコート

品名 容量 配合比 標準使用量
(kg/㎡)
乾燥時間(23℃)
(歩行可能時間)
備考
A液 B液 セット
スーパートップ
遮熱
5kg 10kg 15kg A液:B液=1:2 0.2kg/㎡
×1回塗り
12時間以上 超耐候性
遮熱トップコート
2kg 4kg 6kg
エコトップ遮熱 2kg 14kg 16kg A液:B液=1:7 0.15kg/㎡
×2回塗り
12時間以上 水性・超耐候性
遮熱トップコート
0.5kg 3.5kg 4kg
弾性トップ14 3kg 12kg 15kg A液:B液=1:4 0.2kg/㎡
×1回塗り
12時間以上 保護・美装用
トップコート
1kg 4kg 5kg
遮熱シート
トップ100
16kg 1液 0.1~0.15kg/㎡
×2回塗り
12時間以上 水性・遮熱トップコート
保護・美装用
3kg
遮熱シート
トップ200
18kg 1液
(骨材入り)
0.2~0.3kg/㎡
×2回塗り
12時間以上 水性・遮熱トップコート
保護・美装用
3kg
シートトップ
#100
16kg 1液 0.1~0.15kg/㎡
×2回塗り
12時間以上 水性
保護・美装用
3kg
シートトップ
#200
18kg 1液
(骨材入り)
0.2~0.3kg/㎡
×2回塗り
12時間以上 水性
保護・美装用
3kg
シートトップ
#100シルバー
15kg 1液 0.1~0.15kg/㎡
×2回塗り
12時間以上 水性
保護・美装用
3kg

■トップコート色相

常備色・6色/指定色
*シートトップ#100シルバーはシルバー色のみ
*スーパートップ遮熱、エコトップ遮熱、遮熱シートトップの指定色は、納期に時間がかかります。

遮熱系トップコート(スーパートップ遮熱、エコトップ遮熱、遮熱シートップ100、遮熱シートトトップ200)に新色登場!
色名:クールグレー
(L値:80.0相当、FN-80相当)

■副資材

品名 容量 備考
フローンシーリング 320mlカートリッジ 10本入り ウレタンシーリング材 色/ホワイト・グレー
ガラスクロス 1m×100m ウレタン防水工事用補強クロス
目地用クロス 0.1m×100m ウレタン防水工事用補強クロス
フローンチップ#40 12kg 防滑用 軟質骨材(※混合吹き付け用)
フローンプラチップ 2kg プラスチック骨材 細目
フローンプラチップL 2kg プラスチック骨材 荒目(※ローラーネット使用)
フローンパウダー 15kg プライマー混練用
5kg

●改修

ウレタン塗膜防水材及びトップコートの塗替えには、フローンプライマーUS、フローンプライマーU(トップ14シンナーにて50%希釈)を使用して下さい。
※その他の塗替えについては、ご相談下さい。

トップコート塗り替え目安
スーパートップ遮熱 8~10年
エコトップ遮熱 5~7年
弾性トップ14 3~5年
シートトップ100/200 3~5年

●コンクリート・モルタル下地の確認と調整

●下地の乾燥

①コンクリート・モルタルの養生不足は、水分の影響により防水層のフクレ、硬化不良を、また、アルカリの影響により密着不良が発生する恐れがあります。したがって、含水率が高周波水分計ケット社製HI-500・HI-520で測定し、コンクリートレンジの表示値が5%以下、かつpH9.5以下になってから施工して下さい。
5%以下でも気温が急上昇の時は湿気の突き上げがあるので注意して下さい。
②コンクリート・モルタル打設後の養生期間(目安)
夏期:3週間以上  冬期:4週間以上
③降雨直後で下地が全面的に水分を含んでいる場合は、2日以上乾燥させて下さい。
④部分的にしめっている場合は、バーナー等でその部分を乾燥させて下さい。火気を使用しますので溶剤系塗料を同時に取り扱うことは避けて下さい。

●不陸調整

①凸部や突起物はサンダーで削り、平らにして下さい。
②不陸・凹みなど下地の凹凸がはげしい場合はフローン無機防水αで平滑にして下さい。
③ルーフドレンの位置にも注意し、水溜りが絶対にできないようにして下さい。

●モルタルの浮き

①浮きの程度が激しい場合には、浮いている部分をはつって強固な下地面を出し、新たにモルタルを打設して下さい。(必ず打継用接着剤を使用)
浮きの程度が小さい場合はエポキシ系注入剤を注入して下さい。

●清掃(レイタンス、脆弱部、砂、ゴミ、ホコリ等)

①レイタンスや表面が脆い部分はサンダー、ケレン棒、金ブラシ等で除去し、丈夫な下地を出して下さい。

●勾配

①下地の勾配は1/50~1/100にして下さい。

●金属物との取り合い

①貫通パイプ、ルーフドレン、手すり金具等の金属廻りは塗料、サビ等をケレンし、モルタルとの取り合い部をUカットしてプライマー塗布、乾燥後、フローンシーリングを充填して下さい。特にドレン廻りはガラスクロスを使用し補強して下さい。

●目地処理

①目地は既存の充填材を除去し、プライマー塗布、乾燥後、バックアップ材またはボンドブレーカーを挿入、フローンシーリングにて処理し、ガラスクロスを使用し補強して下さい。

●出入隅

①入隅は通りよく直角にして下さい。
②出隅は鋭角を避け、通りよく45度で5mm程度に面取りして下さい。