長野市で防水工事を行う前に!シーリング工事とは?

【シーリングエ事】

シーリング工事とは、外部建具枠と壁の取合い部、樋や管類の外壁、屋根や壁の伸縮目地などに、雨水の浸入防止のためシーリング材を充填する工事である。
その施工方法は、あらかじめ充てん部分を計画し、施工前に十分乾燥させ清掃し、目地の周囲をマスキングテープで養生する。
動きのある伸縮目地の場合、目地深さを一定に保ち、目地底に充填材が付着しないようバックアップ材などを挿入する。

プライマーを塗布した後、シーリング材を、コーキングガンを用いて充填し、へら押えをして密着させる。
シーリング材の打継ぎは、目地の交差額やコーナー部を避けて、そぎ継ぎとする。

マスキングテープの除去は、へら仕上げ後、直ちに行なう。
シーリング材の可使時間を超えてからマスキングテープを除去すると目地ぎわがきれいに仕上がらない。
なお、シーリング材の施工は、被着怖が5℃を下回ったり、50℃以上になるおそれが生じる場合、施工を見合わせる必要がある。
また、湿度が85%以上の場合も施工を見合わせる。

マスキングテープについて

マスカーの補強やビニールシートと併用して養生するときに使用します。
テープの色によって粘着力が違うので、塗装する場所によって使い分けをする必要があります。塗装後はできるだけ早めに剥がさないと剥がれにくくなることもあります。
他にもパイオランテープやマスカー・ノンスリップマスカーなどがあります。
必要なものを揃えましょう。
塗装対象物に隙間なくしっかりと押さえて張りましょう。
■用途や特徴
とても種類が多く、粘着力の強さやテープの幅によって金額が変わってきます。
よく使われるのが30㎜×18mで一巻で180円から購入できる種類もあります。

バックアップ材について

外壁面の目地へ使用するポリエチレン発泡体で、目地に設けるシーリング材の3面接着の回避、充填深さの調整、目地底の形成を目的として、シーリングを目地底に設ける副資材です。 建築・土木用弾性シーラントに最適のバックアップ材として幅広く使用され、主に目地の奥行が深いACLなどの目地に用いられています。

シーリング材とボンドブレーカーの組合せ
種類 材種 施工箇所
A種 シリコーンシーリング材(1成分形)高モジュラス形 ガラス方立工法、ガラス突付け ガラスのとめ材
B種 シリコーンシーリング
材(1成分形)低モジュラス形
企属製笠木目地
建具目地
シリコーンシーリング
材(2成分形)
C種 ポリサルファイドシーリング材(2成分形) 建具周囲
コンクリート壁目地
タイル目地
プレキャスト
コンクリート
カーテンウォール
石目地
変成シリコーンシーリング材(2成分形)
変成シリコーンシーリング材(1成分形)
D種 ポリウレタンシーリング材 ALCノパネル縦使い挿入筋工法の建具周囲
E種 エマルション系アクリ
ルシーリング材
ALC/パネル縦使い挿入筋工法の目地
F種 油性コーキング材 遮音壁取合い部