長野市で防水工事を行う前に!速硬化カラーウレタン塗膜防水材『フローン速乾110』とは?

みなさんこんにちは
長野防水工事の相談室です。
防水工事を行う時に、施工日数の問題が気になる方も少なくないと思います。
そこで、本日は、速硬化カラーウレタン塗膜防水材『フローン速乾110』をご紹介します。

フローン速乾110

施工後4~5時間で硬化!
プライマーからトップコートまで1日で施工可能!

製品仕様

容量 配合比 標準使用量
(kg/㎡)
塗装面積
(2kg/㎡の場合)
外観 硬化物
密度
JIS比重計、23℃
A液 B液 セット A液 B液 A液 B液
フローン
速乾110
6kg 6kg 12kg 1 1 2kg
(1回塗り)
6㎡ 透明
粘稠液
着色
粘稠液
1.3

用途


①屋上

②ベランダ

スーパートップ遮熱標準希釈率一覧

※トップ14シンナーで下記の希釈割合でご使用下さい。

(23℃ ローラー施工時)
スーパートップ遮熱 希釈率
常備色 0~15%
白・淡彩色 10~20%
中彩色 5~15%
濃彩色 0~10%

タイプ別 施工最適気温一覧

タイプ 施工最適気温
春・秋型 15~28℃
夏型 28~40℃
冬型 5~15℃

※可使時間は、施工時の温度により大きく変化しますので、施工される気温に合ったタイプを必ず使用して下さい。

乾燥時間

可使時間 上塗可能
時間
歩行可能
時間
乾燥時間
春・秋型 夏型 冬型 硬化 完全硬化
15~
25分
15~
25分
15~
25分
4~24
時間
4時間
以上
4時間
以上
1日間

常備色


A-2/エメラルドグリーン

A-4/フォックスグレー

※この色見本は、印刷によるもので現物と異なります。

標準工法

QW-1.5HZ工法
軽歩行用

工程 材料名 使用量
kg/㎡
上塗可能時間
(23℃)
備考
1 フローン速乾プライマー 0.2 1~12時間 原液のまま、中毛ローラー、ハケにて塗布する。
2 フローン速乾110 2.0 4~24時間 A液:B液=1:1(重量比)の割合で計量、混合し、
電動撹拌機で充分に撹拌後、コテにて塗布する。
3 スーパートップ遮熱
トップ14シンナー
0.2
0.02~0.04
A液:B液=1:2(重量比)の割合で計量、撹拌後、
トップ14シンナーにて希釈、電動撹拌機にて
充分に撹拌後、中毛ローラー、ハケにて塗布する。
※希釈率は上記希釈率一覧をご参照下さい。

※吸い込みの激しい面には、フローン速乾プライマーを2回以上塗布して下さい。

●改修

ウレタン塗膜防水材及びトップコートの塗替えには、フローンプライマーUSまたはフローンプライマーU(トップ14シンナーにて50%希釈)を使用して下さい。
※その他の塗替えについては、ご相談下さい。

●コンクリート・モルタル下地の確認と調整

●下地の乾燥

①コンクリート・モルタルの養生不足は、水分、アルカリの影響により防水層のフクレ、硬化不良を、また、アルカリの影響により密着不良が発生する恐れがあります。したがって、含水率が高周波水分計ケット社製HI-500・HI-520で測定し、コンクリートレンジの表示値が5%以下、かつpH9.5以下になってから施工して下さい。
5%以下でも気温が急上昇の時は湿気の突き上げがあるので注意して下さい。
②コンクリート・モルタル打設後の養生期間(目安)
夏期:3週間以上  冬期:4週間以上
③降雨直後で下地が全面的に水分を含んでいる場合は、2日以上乾燥させて下さい。
④部分的にしめっている場合は、バーナー等でその部分を乾燥させて下さい。火気を使用しますので溶剤系塗料を同時に取り扱うことは避けて下さい。

●不陸調整

①凸部や突起物はサンダーで削り、平らにして下さい。
②不陸・凹みなど下地の凹凸がはげしい場合はフローン無機防水αで平滑にして下さい。
③ルーフドレンの位置にも注意し、水溜りが絶対にできないようにして下さい。

●モルタルの浮き

①浮きの程度が激しい場合には、浮いている部分をはつって強固な下地面を出し、新たにモルタルを打設して下さい。(必ず打継用接着剤を使用)
浮きの程度が小さい場合はエポキシ系注入剤を注入して下さい。

●清掃(レイタンス、脆弱部、砂、ゴミ、ホコリ等)

①レイタンスや表面が脆い部分はサンダー、ケレン棒、金ブラシ等で除去し、丈夫な下地を出して下さい。

●勾配

①下地の勾配は1/50~1/100にして下さい。

●金属物との取り合い

①貫通パイプ、ルーフドレン、手すり金具等の金属廻りは塗料、サビ等をケレンし、モルタルとの取り合い部をUカットしてプライマー塗布、乾燥後、フローンシーリングを充填して下さい。特にドレン廻りはガラスクロスを使用し補強して下さい。

●目地処理

①目地は既存の充填材を除去し、プライマー塗布、乾燥後、バックアップ材またはボンドブレーカーを挿入、フローンシーリングにて処理し、ガラスクロスを使用し補強して下さい。

●出入隅

①入隅は通りよく直角にして下さい。
②出隅は鋭角を避け、通りよく45度で5mm程度に面取りして下さい。