新型コロナの感染症拡大防止対策について
防水工事の相談室では、お電話やLINEでの相談も行っています。また現場調査や打ち合わせに対して事前にマスクや検温、消毒を行い伺います。
防水職人
防水工事は建物にとって本来、大切な工事です!しかし、今、建設業には関係の無い様々な業者が防水工事を取り扱うようになっています。しっかりとした工事が行われれば問題ありませんが、不適切な工事など様々なトラブルがあると聞きます。私たち施工業者が何を伝えていくべきか問われている時代になっていると感じます。
たかちゃん
ご存知ですか?
防水工事には、工事方法が様々あります。例えば既存の防水層をどのように改修するのか分からなければ、後にトラブルになってしまいます。
防水工事を行う前に知っておきたい情報の一つです。
長野防水工事の相談室のホームページにようこそいらっしゃいました。
防水工事は、一般のお客様には、あまり馴染みが無いと思います。
しかし、戸建て住宅をはじめ・アパート・マンション・ビル・工場など様々な建物に施工されており、雨水から構造物を守る重要な役割を担っています。
新築時には新しかった防水も時の経過と共に劣化していきます。
日頃、雨水を遮断し、漏水を防いでくれていますが、剥がれたり、亀裂が入ったり、破れたりして防水性能が失われていきます。
防水層の劣化は雨漏りの原因にもなるのです。
現在、老朽化などによって改修時期が来ている建物が多くなってきています。
ただ、防水工事を依頼しようと思っても、どこに頼めば良いのか分からない のではないでしょうか?
かといって集客サイトなどでは数十%の中間マージンが発生してしまうことも少なくありません。
そこで防水工事の施工会社が防水工事の相談室を立ち上げました。
弊社では、長野市や中野市、須坂市や上田市など長野県東北信地域を中心に各種防水工事を行っています。
防水工事のお悩みや雨漏りのお悩みなどお気軽にお問い合わせください。現場調査やお見積り、雨漏りの調査のご依頼にも対応しています。
防水職人
防水は雨水や生活用水を遮断して建物の漏水を防ぐことを目的としています。
防水職人は 様々な施工を用い漏水を防いでいます。
防止層の劣化放置していませんか?
屋上やベランダに使用している防水材も時の経過と共に劣化します。
下記の写真のような状態なら改修時期が来ています。
劣化が 酷くなる前に点検及びメンテナンス を行いましょう。
建物を維持管理していく上でも、 コスト削減のためにも必要なことです。
シーリングの劣化
防水シートの破損
ドレンのつまり
雨樋、ドレン、笠木の不良
改修層の劣化
クラック等
劣化などによってもたらされた雨漏りは、建物の内部にまで浸入し、腐食やカビの原因になります。
実際に雨漏りによって健康被害を起こした事例もあります。
また、雨漏り発生後は、躯体や内装材までのリフォームが必要になることが多く、 改修費用が大きく なってしまいます。
防水層には、雨水などから住まいを守る役割 があります。
ただ、それぞれに寿命があり、徐々にですが機能が劣っていきます。
例えば、建材のジョイントから雨水の浸入を防ぐシーリング材の寿命は10年程度。
ゴム状で柔らかかった素材も硬くなり痩せていきます。
するとジョイントを塞いでいた箇所に隙間ができます。
これが雨漏りの原因となる こともあるのです。
定期的な点検と早期のメンテナンスは建物の長寿命化やライフサイクルコストを平準化する意味でも大切なことです。
瑕疵保証分科会6社のクレーム調査例
『32.6%』 外壁からの漏水
『21.1%』 屋上からの漏水
『12.3%』 外壁一般部分のひび割れ
『5.6%』 内外装材の浮き・剥離
『4.8%』 沈下障害
『2.9% 』 結露
『20.7%』 その他
(社)建築業協会の「建築工事、瑕疵・クレーム防止マニュアル」
調査対象補修件数962件よりの統計資料
早めのメンテナンスがおすすめです
長野防水工事の相談室では、建物の状況やお客さまのご要望によって改修方法をご提案 しています。
また、各種防水工事のご相談をお受けしています。
ただ、繁忙期などでは対応できないこともありますので、お早目にご依頼いただければ助かります。
『改質アストーチ工法』
アスファルト防水は改質アストーチ工法とも呼ばれます。
アスファルト製のルーフィングシートと呼ばれる防水シートを張り合わせていく防水工事です。防水工事の中でも最も歴史があり、その防水性・耐水性の高さから広く採用されていました。
施工はバーナーの熱によって下地と防水シートを溶着させていきます 。
防水性が良く信頼性のある強靭ですばらしい工法で、長期的にも安定性のある防水工事といえます。陸屋根や道路、橋など、幅広い建設の分野で採用されています。
防水工事の中でも最もポピュラーな工事であり、塗膜防水に属します。改修工事の比率の増加とともにウレタン防水の需要も増えています。
その特徴は、防水層が軽量であり建築物に負担をかけない点と、ウレタン塗膜が複雑な収まりにも容易に対応できることです。 防水面に継ぎ目のないシームレスな防水層を形成します。また、メンテナンスも容易で定期的にトップコートの塗り替えを行うことで、防水層を紫外線劣化から長期に亘り防ぐことができます。
塗膜防水には主に、「ウレタン防水」や「FRP防水」といった種類があります。ウレタン防水は、国内の防水工事において半分近くに採用されている工法です。比較的安価で、場所を選ばずに施工できるのも人気が高い理由です。
塩ビシートは仕上がりが美しく、ゴムシート防水に比べ優れた耐久性があり、長期にわたり、防水工事施工時の状態・鮮やかな色彩を保ちます。防水シート間のジョイントは、薬品・もしくは熱で溶かし一体化させる処理を行うので、長期間優れた耐久性を保ちます。
ただ、防水材が形あるシートなので、複雑な形状になるほど、施工が難しくなります。場合によっては対応ができない可能性があります。
塩ビシート防水には密着工法と機械固定工法の2つの工法がありますが、機械固定工法は固定ディスクを使って防水シートと下地を接合します。密着工法のように 躯体と直接接着しないのでクラックや振動、湿気の影響を受けにくいです。改修工事の際にも下地処理が最低限度で済むメリットがあります。
屋上防水工事によく使われる防水工法です。ゴムシート防水はゴムシートを接着材を用いて下地に固定する工法になります。その施工性は良く、コストを抑えることが出来ます。注意点としてはシート端末の施工に注意を必要とします。
FRP防水工事は、他の樹脂防水工事に比べ圧倒的な耐酸性があり、防水層を劣化させる酸性雨・紫外線から建物を長期的に保護します。従来の塗膜防水に比べ硬化時間が極めて早いことを特徴とするため短い工期で施工することが出来ます。
ガラス繊維強化プラスチックを利用します。シート状の繊維に防水用の塗料を塗布することで硬化するとプラスチックのような強度がでます。耐久性にも優れていて、バルコニーや屋上駐車場などで採用されています。
樹脂は異なるもののプールも似たような工法で改修されることがあります。
このFRP防水は、ウレタン防水と同様に塗膜防水とも呼ばれ、硬化してはじめて防水性能を発揮します。液状の塗料を塗り重ることで強度を高くします。割れにくく、メンテナンスを怠らなければ改修の際にはトップコートのみで済むこともあります。
超速硬化ウレタン防水はウレタン防水を機械化し品質・施工性を高め様々な使用用途を可能にした次世代のウレタン防水システムです。また、シンナー等溶剤を含まないため環境にも優しく施工場所を選びません。
私達が選ばれているのには3つの理由があります。
実績と経験はもちろんのこと、コストや技術のトータルバランスでも負けません。
また、日頃からゼネコンさんや工務店だけでなく公共工事も手掛け、何事もなく納めさせていただいています。
今では、見積もりが簡単にできる環境が整い業者毎の値段が比較しやすくなりました。
そのため安く安くとなりがちです。
少しでもコストを抑えたい気持ちも分かりますが、防水工事は建物を守る ことが目的です。
そのため、会社の経験や技術が非常に大切になります。
既存の状態に合わせて施工するため、一つとして同じものではありません。
価格・費用も大事ですが、それだけで選ばないようにしましょう。
直接施工できる会社や防水工事について提案できる会社を探しましょう。
集客サイトやリフォーム業者では中間マージンが発生します。
また、間に業者が入るため意思の疎通がしにくいと言ったデメリットがあります。
その結果、仕上がった際に細かな部分が違うなど、トラブルが発生しやすいです。
防水層が劣化していたら改修プランを提案してもらいましょう。
また、対応の仕方を見比べてから選ぶことも大切です。
多くの実績と経験、また創業年数も信頼のポイントと言えます。
直接施工できる会社や防水工事について提案できる会社を探しましょう。
集客サイトやリフォーム業者では中間マージンが発生します。
また、間に業者が入るため意思の疎通がしにくいと言ったデメリットがあります。
その結果、仕上がった際に細かな部分が違っているなど少なくありません。
防水層が劣化していたら改修プランを提案してもらいましょう。
また、対応の仕方を見比べてから選ぶことも大切です。
多くの実績と経験、また創業年数も信頼のポイントと言えます。
価格の違い
マンションやビル、注文住宅など数十業者をまとめながら、仕上げるには、 経験豊富な施工管理技術者が在籍しているゼネコンなどに頼むのがもっとも確実な方法 といえるでしょう。
ただ、実際はゼネコンに依頼しても、施工を担当するのは専属下請け会社や、職人が個人で請けるケースがほとんどで、その利益分、高くついてしまうことは、事実として否めません。
長野防水工事の相談室なら、防水工事において専門の技術者によって施工することが可能です。
防水工事の費用を抑えて提供できる理由 が、ここにあるのです。
防水工事施工実績(一部)
須坂市富士通社屋シート防水改修工事
伊那中央衛生センター貯留槽防水工事
犀峽衛生センター陸屋根防水改修工事
上田クリーンセンター屋根雨漏修繕
須坂市人形博物館屋根防水塗装
豊野西小学校北校舎屋根塗装工事
長野県短期大学管理棟・学生寮屋根塗装工事
長野衛生センター陸屋根集水構防水工事
市営住宅若里団地階段室屋上防水シート補工事
他・公共施設・アパートマンション・戸建て住宅など実績多数!
防水工事の日々の施工や雨漏り改修工事、ウレタン防水の様々な商品や知識などをブログにて掲載 しています。以下からご覧ください!