第三者評価と表彰について

いざ塗装を行おうと考えた時、使用する塗料のことはもちろん、どこに工事を依頼すれば、よいのか悩まれるかもしれません。
【塗装直営店が良いのか？】【それともリフォーム会社が良いのか？】【近年増加している塗装取り扱い店が良いのか？】
今では、様々な会社が外壁塗装や外壁リフォームに参入しています。
情報があふれているため何が正解なのかご自身で判断しなければなりません。中には紹介料やマージンを目的とした相見積もり系サイトもあります。リフォーム業者さんやフランチャイズ店、IT企業が運営するポータルサイトなど、どれも同じように見えてくるかもしれません。そこで私たちの第三者からの評価や資格審査通過の情報、そして表彰歴などを掲載しました。

しろくまペイントの資格について

私たちが取得してきた資格や、表彰実績です。表では簡易的に説明していますが、詳しい内容は、更にその下に記載しています。お時間があればご覧ください。

しろくまペイントの資格や評価、表彰実績

【建築業許可書】 建設工事を請け負うために必要となる資格です。ただ厳密にいえば、全ての工事が対象となる訳ではありません。 完成までを行うのであれば、その工事が公共工事であるか民間工事であるかを問わず、建設業の許可を受けなければなりません。 取得には5年以上の経営業務の管理責任者の経験があることと、塗装業の国家資格または10年以上の実務経験のある会社のみに与えられる許可で、安心の、一つの材料でもあります。

【入札資格参加】 入札に参加するためには経営事項や技術の審査があります。 この審査は「経営状況」と「経営規模」、「技術力」、「その他の審査項目（社会性等）」について数値化し評価するものです。 「経営状況の分析」については、国土交通大臣が登録した経営状況分析機関が行っています。

【リフォーム瑕疵保険登録業者】 リフォーム瑕疵保険は、依頼した業者が万が一倒産などしても、ご安心いただけるように考えられた保険です。 リフォーム瑕疵保険の事業者登録には厳正な審査があります。 もし基準を満たせなければ登録ができません。

【ホームプロ加盟店】 加盟するためには、ホームプロ独自の審査基準をクリアしなければなりません。 資格や保険、法令順守、実績、運用などがあります。その他にも、過去利用者に電話でヒアリングを行う顧客満足度調査もあります。 また、加盟後には定期的に財務状況が確認されます。

【表彰実績】 しろくまペイントは、いくつかの表彰実績があります。それは、学校様や役所様、そしてお取引のあるゼネコン様や、塗料メーカー様です。

これより下記は、資格や第三者評価、受賞実績などの内容をより詳しく記載しています。

建設業許可

建設工事の完成を請け負う事を営業するには、その工事が公共工事であるか民間工事であるかを問わず、建設業法第３条に基づき建設業の許可を受けなければなりません。ただし、「軽微な建設工事」のみを請け負って営業する場合には、必ずしも建設業の許可を受けなくてもよいこととされています。
※軽微な建設工事とは…
①建築一式工事については、工事１件の請負代金の額が1,500万円未満の工事または延べ面積が150㎡未満の木造住宅工事
・「木造」…建築基準法第２条第５号に定める主要構造部が木造であるもの
・「住宅」…住宅、共同住宅及び店舗等との併用住宅で、延べ面積が２分の１以上を居住の用に供するもの
②建築一式工事以外の建設工事については、工事１件の請負代金の額が500万円未満の工事

一般建築業と特定建設業の違い

建設業の許可は、下請け契約の規模等により「一般建設業」と「特定建設業」の別に区分して行います。
この区分は、発注者から直接請け負う工事１件につき、4,000万円（建築工事業の場合は6,000万円）以上となる下請契約を締結するか否かで区分されます。

業種別許可制

建築業の許可は、建設工事の種類ごと（業種別）におこないます。
建設工事は、土木一式工事と建築一式工事の2つの一式工事の他、27の専門工事の計29種類に分類されており、この建築工事の種類ごとに許可を取得することとされています。
実際に許可を取得するにあたっては、営業しようとする業種ごとに取得する必要がありますが、同時に2つ以上の業種の許可を取得することもできますし、また、現在取得している許可業種とは別の業種について追加して取得することもできます。

許可の有効期間

建設業の許可の有効期間は5年間です。
このため、5年ごとに更新を受けなければ許可は失効します。
この更新の申請は、従前の許可の有効期間が満了する30日前までに更新の申請を行うことが必要です。

創業が10年を超えている

建設業の許可を得るためには5年以上の経営業務の管理責任者の経験があることと、塗装業の国家資格または10年以上の実務経験のある会社のみが与えられる許可なので、最低でも5年、できれば10年以上の会社が良いと言えます。また、ある調査では10年以内に倒産する会社の確率が90％以上にも及ぶという報告もあるので、結果的に創業10年以上で経営が安定している会社を選択することが望ましいです。

入札参加資格・Aランク企業

あまり知られていませんが、公共工事を請け負うためには厳正な審査が必要になります。工事を発注する役所をはじめ公務員の方々も、間違いのない建物を地域の皆様に納めなければいけないのはご承知の通りです。
そのためには、信用があるか、信頼があるか定期的に確認しなければなりません。経営審査は言わば企業を見える化するものです。「経営状況」と「経営規模」、「技術力」、「その他の審査項目（社会性等）」について数値化して評価します。

経営審査事項と格付け

以下引用

●経営事項審査とは？
公共工事を発注者から直接請け負おうとする建設業者が必ず受けなければならない審査です。
公共工事の各発注機関は、競争入札に参加しようとする建設業者についての資格審査を行うこととされており、当該発注機関は客観的事項と主観的事項の審査結果を点数化し、順位付け、格付けを行います。
このうち客観的事項の審査が経営事項審査であり、この審査は「経営状況」と「経営規模」、「技術力」、「その他の審査項目（社会性等）」について数値化し評価するものです。
なお、「経営状況の分析」については、国土交通大臣が登録した経営状況分析機関が行っています。
これが経営事項審査の概要です。

引用元：(一財)建設業情報管理センター｢経営事項審査とは？｣

●格付（ランク）とは？
公共事業の各発注機関は、競争入札に参加しようとする建設業者についての資格審査を行うこととされています。
この資格審査にあたっては、欠格要件に該当しないかを審査した上で、「客観的事項」と「発注者別評価」の審査結果を点数化(総合点数)して、格付けが行われています

引用元：国土交通省関東地方整備局「経営事項審査とは」

リフォーム瑕疵保険

瑕疵とは、欠点や欠陥のことです。
リフォーム的には、一般的には備わっているべき品質・あるべき性能が備わっていないことで、例えば契約と違う工事をしたり、防水工事完了後にその箇所から雨漏りしたなどが瑕疵になります。
この瑕疵について保証してくれるのがリフォーム瑕疵(かし)保険になります。
具体的には、国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人より派遣された建築士が工事中や工事完了後に欠陥が無いかを検査し、合格すると保険会社も保証します。
つまり、事業者が保証を出していれば、保険会社とのＷ保証となり、万が一依頼した業者が倒産しても、瑕疵に対し補修費用などが支払われます。より、お客様にご安心していただける保証となっています。
リフォームを行う事業者は、この瑕疵保険への登録が推奨されています。登録することで、この保険制度が使えるようになるからです。ただ、事業者登録には審査があります。
もし基準を満たせなければ登録ができません。
しろくまペイントは、リフォーム瑕疵保険の登録事業者です。

ホームプロ加盟店

ホームプロに加盟するためには、独自の審査基準をクリアしなければなりません。
それは、信頼できる会社にリフォームを依頼できるようにするためのもので、資格や保険、法令順守、実績、運用などがあります。登録料を支払えば、見積もりサイトから優良企業として紹介されるものがありますが、そうではなく、加盟前にも、加盟後にも調査がしっかりと行われます。審査は、書類上だけの調査ではなく、会社訪問や面談、決算報告書による財務状況の確認、電話での過去利用者ヒアリング調査など、さまざまな角度から行われます。
その他にも、過去利用者に電話でヒアリングを行う顧客満足度調査もあります。
また、加盟後には定期的に財務状況が確認されます。しろくまペイントを運営している株式会社霜鳥は、ホームプロの加盟店です。
 

資格	サービス提供に必要な資格・許可を有すること。
遵法	建築関連法規、消費者契約法等に関連して、過去2年間処罰を受けていないこと。
保険	加入している保険についての情報を顧客に提供すること。 ※会社によって加入している保険の種類が異なります。
実績	過去2年以上のサービス提供実績があること。
運用	インターネット利用環境があり、顧客からの照会に迅速に対応できること。

表彰実績

弊社は、創業以来、国や地方自治体、各企業様などから多数の表彰状や感謝状を頂戴してきました。
しろくまペイントでは、これらの受賞に満足することなく、これまで以上に精進を積み重ねてまいります。
皆様のご期待に背くことのない成果を重ねていく決意ですので、今までと変わらぬご支援のほどをお願い申し上げます。

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